Project Description

企業見学に行ってまいりました。新学科設立に伴い地元企業との連携を図るべく、今回は唐津市の企業を訪問しました。

行き先は「株式会社ブルーム」様「株式会社トレミー」様と、その工場に隣接している倉庫「松浦通運株式会社」様です。

その前に、(一社)ジャパン・コスメティックセンター(JCC)について、校内で説明を受けました。JCCは唐津コスメ構想の推進役として、産学官の連携により任意団体として始まりました。
目指すビジョン「美容分野」「健康分野」「素材分野」「交流分野」を産業の4つの柱とした「国際的コスメティッククラスター」を実現する。この構想実現に向けた取り組みは、「国際取引の拡大」「関連産業の集積」「地域資源の活用」「コスメ環境の整備」です。新聞などで関連記事がよく載っています。詳しくは調べて下さいね。

このお話の中で、地産の様々な素材や、外国の化粧品産業団体との協定締結、活発な商談会などが行われていることを知ることができました。

地産の素材を活用した新商品については、会社から個人の方々まで、様々な素材の商品の開発研究を行っています。
幻香(馬渡島で見つかった固有品種)や白イチゴ、ハウスみかん、ツバキ油など元からあった素材の活用。新たな作物の栽培では、ミカンの耕作放棄地を利用した、オリーブの植樹に取り組んでいる研究会などがあります。世界中の素材を唐津で作ることができるようになったら、化粧品や食品なども安心して使用することができるようになりますね。頼もしいです。

唐津ビジネスカレッジの学生が、この方面で活躍することができるように、新学科を設立しました。

最後に、工場に隣接している倉庫「松浦通運株式会社」様を見学しました。ここではお客様の大切な商品を預っているということで、写真を撮ることができませんでした。

「3PLサービス」という佐賀や福岡を拠点とした総合物流サービスをされています。
物を運ぶだけでなく、商品の検品、流通加工、在庫管理など、様々な業務をされています。

海外に出荷する前の商品を見せてもらいました。工場で見た大きな容器ごと輸出するのに驚きました。保税区域、保税蔵置場なども備えてあり、倉庫から勝手に物を持ち出すと大変なことになります。

貴重な体験をさせていただきありがとうございました。工場見学なんて小学生の時以来という学生や先生がいましたが、来てよかった、楽しかったという感想ばかりでした。

実際に見学してみて、ここで作られた商品を使いたい、働きたいと思った学生がいて、実際に現場を見学することの重要性を感じました。