唐津ビジネスカレッジのあゆみ
本校は唐津コンピュータ専門学校として1988年4月に開校しました。
情報化の潮流はとどまるところを知らない勢いで進展しており、時代の要請もあり、唐津市をはじめ東松浦広域圏より多大なご支援をいただいて開校の運びとなりました。
学校長挨拶
唐津ビジネスカレッジの新たな挑戦
唐津ビジネスカレッジは、1988年(昭和63年)に、唐津市から誘致を受けて、コンピュータ技術者を育てる唐津コンピュータ専門学校として開校しました。
その後、2008年(平成20年)に校名を唐津ビジネスカレッジに変更して、現在に至っています。コンピュータやインターネットは幅広く社会に普及しています。
これを使いこなす人材は、コンピュータ関連企業だけでなく、多くの企業や医療機関でも必用とされるようになり、その重要性は増すばかりです。
昨今、地方創生が叫ばれる中、それぞれの地域が特色をもった地域づくりを始めている中、佐賀県及び唐津地域では、IT産業、化粧品並びに関連産業の誘致、集積観光産業振興に注力した街づくりをしています。
佐賀県及び唐津市を中心とした地域でIT技術を専門に学ぶ「情報システム科」、ITを自在に利用できる「情報ビジネス科」、医療関係や薬局などの事務を学ぶ「医療ビジネス科」を開設しています。
また、唐津市の産業振興と地域活性化を目指し、コスメティックやe観光、システム開発などの「キャリア学科」があります。
IoTやAI分野の情報科の流れはとどまるところを知らない勢いで進んでいます。「地域の求める専門性と実践力」を学ぶことができるように常に最新の知識とテクニックで本校は、社会人としての実務実践教育、豊かな人間性と感性、特性を重視する全人教育を目指します。
地元で活躍することに情熱と意欲を持っている人を、地域の求める即戦力として育てて参ります。
【教育理念】
一人ひとりの個性と未来を考え、
個別のサポートと最新の教育システムで、
地域社会を豊かにする教育と人財の提供を約束します。
【基本方針】
1.社会の一員である自覚を持ち、即戦力として活躍できる「実務実践教育」
2.実力を証明し、就職に有利な資格取得に結びつく「資格・専門教育」
3.知識・技能に偏らず、豊かな人間性と感性・徳性を重視する「全人教育」
校長 今村 彰則